11月15日、坂本竜馬は、何物かによって暗殺された。首謀者は、今なお、謎につつまれたままだ。
妻お竜は、竜馬絶命の知らせに決して涙を見せなかったと伝えられている。
竜馬が成し遂げた(大政奉還)無血革命は、しかし、竜馬が夢見た様には運ばなかった。
新政府による王政復古の大号令があり、旧幕府軍と新幕府軍、血で血を争う抗争を広げることになる。
竜馬暗殺が無ければ歴史はまた、変わっていたのかもしれない・・・。
お竜が竜馬と共に生きたのはわずか4年たらず。
だが、その切れ切れの月日は忘れ難く濃密だったことだろう。
竜馬が大政奉還を成し遂げて今年で約150年?
幕末を駆け抜けた風雲児は、不況に喘ぎ、対外政策を不得手とする、今の日本を見たら、果たして何と言うだろうか?
